Ricoh "MIRAI" Challenge - The Future of MFP
リコーは、複合機の概念を変えるような斬新なアイデアを、従来の視点と未来志向の両面から募集中
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よくある質問
応募参加に関して
まず本ページ:https://www.agorize.com/en/challenges/ricoh-2023にアクセスしてください。
次に、ご自身のアカウント作成いただく必要があります(既に登録済みの方はログインしてください) "Create an account "をクリックし、指示に従いアカウント作成を完了してください。 その後、ページ概要ページ内にある青いボタンの"参加する"をクリックし、応募に必要な資料の提出などを進めてください。
※アカウント作成完了後やその他アップデートがある際は、登録いただいたメールアドレスに確認メールが届きます。 ※場合によっては自動アーカイブされていたり、迷惑メールボックスに振り分けられる可能性もあるので、メールが届かない際は確認してみてください。
情報更新や新しい動きがあると、Agorizeプラットフォームの管理者からメールにてお知らせをします。
登録したメールアドレスに通知が届くため、確認してみてください。 また、プラットフォーム上のマイページ内でも通知やお知らせを通じて確認することも可能です。
※場合によっては自動アーカイブされていたり、迷惑メールボックスに振り分けられる可能性もあるので、メールが届かない際は確認してみてください。
詳細情報を更新するには、https://www.agorize.com/en/challenges/ricoh-2023 にアクセスし、 マイページよりプロフィールにアクセスして、詳細情報を編集・変更してください。
※登録メールアドレスについては、運営に直接ご連絡お願いします。
参加資格
①スタートアップ企業、および②現在在籍中大学生が対象です。 ※スタートアップ企業は、会社を代表してメインの担当者の方による応募としください。
※学生は最大4人のメンバーでチームを作ることができますが、チームの代表として登録できるのは1人の学生のみです。また提出物には、チームメンバーの正確な氏名を記載する必要があります。
応募について
応募段階では、2種類の提出物が必要になります。
◯スタートアップの場合: テーマ課題の解決に向けたテクノロジーを活用した実際のソリューションを、10ページ程度のPPT/PDFにまとめ、フォームに回答やアイデア・提案をまとめたものを「マイページ」にアップロードしてください。
◯学生の場合: 5ページのアイデア/コンセプトを提出してください。
応募フォーム内にてテンプレートを共有しており、こちらをダウンロードしご参考としてください。 評価に必要な情報の内訳が記載されていますので、ぜひご活用ください。
テンプレートを使用しない場合でも問題ありません。形式としてはPPT/PDF、スタートアップの場合は最大10スライド、学生の場合は5ページのアイデア/コンセプトで、英語で書かれていることを確認してください。英語が厳しければ日本語でも提出資料は英語でも問題ありませんが基本的にやりとりは英語で極力進めさせていただくのでご了承ください。 また、提出前に必ずプレビューを行い、ご自身の提出内容が正しく表示されていることを確認してください。
応募の締め切りは、2023年4月2日です。
審査期間
応募いただいた提案は、以下の各基準を参考に選考されます。
- 挑戦する課題やテーマとその価値:対象となる課題を解決するための真のニーズが市場に存在するか?どれだけの人がその影響を受けているか?
- 技術やビジネスモデルのそれぞれの革新性。使用されている技術やビジネスモデルがどれだけ革新的か?どのように他類似と差別化するのか?
- 実現可能性(短期:1〜2年以内、長期:10年先):そのソリューションがどの程度実現可能なのか?そのソリューションの実現のために予算やコスト的に合理か?長期的に持続可能なものであるか?: How feasible is the solution to put into practice? Does the solution make sense financially? Will the solution be sustainable over the long term?
- インパクト:潜在的な社会的インパクトの規模はどの程度か?インパクトの範囲はどの程度か。何人の人々に影響を与えるか?そのインパクトはどの程度大きいか?
審査員によって、30チームを選出します。 選考結果は、2023年4月17日(遅くとも18日)に発表される予定です。
オンライン面接&審査について
一次審査によって選出された30チーム、それぞれ結果の連絡を受け取る流れになります。 通過連絡あるいはその後の連絡によって、オンラインで面接に関する詳細の連絡をいただきます。 日程等の調整後、当日までに準備いただき、そしてオンライン面接に臨んでいただきます。
オンライン・インタビューの後、最終選考に進む10チームが選出されます。 ファイナリストには、2023年5月15日(遅くとも5月16日)に通知される予定です。
選出されたチームは、結果通知後に、プラットフォーム上でリコーのメンターによるメンタリングを受けていただきます。 メンタリング中に最終提案会に向けた提案のブラッシュアップをメンターと共に行なっていただきます。
※メンター期間は、2023年5月15日から2週間くらいを予定しています。
最終提案会(ファイナルイベント)
まず、メンタリング期間にリコーのメンターの方とプラットフォーム上で提案や内容のブラッシュアップのディスカッションを行なっていただき、その内容を積極的に反映してください。もちろん必要に応じてプレゼンの修正や当日の伝え方などをアップデートしていただくとより最終提案会で良い結果を得るかもしれないです。
最終イベントは2023年5月31日に開催されます。オンラインで開催されます。 ※環境としてはZoomをベースに実施するので、環境設備(アプリケーションのダウンロードやインターネットの速度や安定性)などには気をつけてください。
最終選考に残った10チームは、5分間のオンラインピッチと8分間のオンラインQ&Aを通じて、最終審査委員会に最終案をピッチしていただきます。そのためプレゼンの修正や想定するQ&Aへの対応などは準備しておくと良いでしょう。
最終審査会は、リコーの役員・管理職クラスで構成され、詳細はイベント当日にお伝えします。
結果発表ですが、イベント中に発表されますので、お楽しみにしてください。
賞については以下になります。
・スタートアップ企業: 関連するリコーのビジネスユニットとのコネクション、およびProof of Conceptに関するディスカッションの機会。
・学生チーム: → GR III カメラ(チームメンバー1名につき1,000米ドル相当)