Youth Innovation EXPO

「世界最大級の学生グローバルピッチコンテスト、「Youth Innovation EXPO」、in大阪・関西万博」 一生に一度の大阪・関西万博、学生の「挑戦」が未来を創る!

パネリスト 

出雲 充

関東大会

株式会社ユーグレナ
代表取締役社長

駒場東邦中・高等学校、東京大学農学部卒業後、2002年東京三菱銀行入行。

2005年株式会社ユーグレナを創業。世界初の微細藻ミドリムシ(学名:ユーグレナ)食用屋外大量培養に成功。
 
世界経済フォーラム(ダボス会議)ヤンググローバルリーダー、第一回日本ベンチャー大賞「内閣総理大臣賞」、第五回日本SDGs大賞「内閣総理大臣賞」受賞。著書に『僕はミドリムシで世界を救うことに決めた。』(小学館新書)『サステナブルビジネス』(PHP研究所)
 
経団連スタートアップ委員長、経済同友会スタートアップ推進総合委員長、内閣官房知的財産戦略本部員、新しい資本主義実現会議スタートアップ育成分科会員、文部科学省アントレプレナーシップ推進大使、ビル&メリンダ・ゲイツ財団SDGs Goalkeeper

佐々木 紀彦

関東大会

PIVOT株式会社
代表取締役社長

1979年福岡県北九州市生まれ。

慶應義塾大学総合政策学部卒業後、東洋経済新報社に入社。IT・自動車業界などを担当。
「東洋経済オンライン」編集長を経て、NewsPicksの初代編集長に。
動画プロデュースを手がけるNewsPicks Studiosの初代CEOも務める。

2021年にビジネス映像メディアを手掛けるPIVOTを創業。YouTube登録者数No.1のビジネスメディアに育てる。スタンフォード大学大学院で修士号取得(国際政治経済専攻)。著書に『米国製エリートは本当にすごいのか?』『5年後、メディアは稼げるか』『日本3.0』『編集思考』『起業のすすめ』。大のサッカーオタク。

入山 章栄

プレ大会

早稲田大学大学院経営管理研究科 早稲田大学ビジネススクール 教授

慶應義塾大学卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。三菱総合研究所でコンサルティング業務に従事後、2008 年 米ピッツバーグ大学経営大学院より Ph.D.(博士号)取得。同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授。 2013 年より早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール准教授。 2019 年より教授。専門は経営学。国際的な主要経営学術誌に論文を多数発表。メディアでも活発な情報発信を行っている。

一木 広治

プレ大会

一般財団法人ピースコミュニケーション財団 代表理事 
株式会社ヘッドライン 代表取締役社長

早稲田大学高等学院、早稲田大学理工学部建築学科を卒業。一級建築士。(株)ヘッドライン代表取締役社長。一般財団法人ピースコミュニケーション財団代表理事、早稲田大学総合研究機構研究院客員教授、グローバル科学知融合研究所副所長、大阪大学大学院国際公共政策研究科招聘教授、淑徳大学客員教授。『SDGsピースコミュニケーションプロジェクト』発起人、『二十一世紀倶楽部』理事・事務局長、『夢の課外授業』総合プロデューサー、LDH顧問エグゼクティブプロデューサーなど多数の企業、イベントの顧問を務め、多岐にわたる業界において人材育成、新規プロジェクトを推進。2025年6月、「人望という技術:カーネギーに学ぶ、人に好かれる習慣」(主婦の友社)を上梓。

 審査員

 関 兵馬

西日本大会①in Kyoto

栖峰投資ワークス株式会社 代表取締役

同志社大学(経済)卒 ロンドン大学大学院(金融論, Post Graduate Diploma)修了

大阪中小企業投資育成㈱において20年間に亘り、ベンチャー投資および中堅・中小企業への投資に携わる。企業の創業期から成熟期までの各フェーズで、豊富な支援経験と良質なネットワークを持っている。
2017年8月当社設立に伴い代表取締役。

大谷 敬亨

西日本大会①in Kyoto

みやこキャピタル株式会社 シニアアソシエイト

鹿児島大学大学院農学研究科修了
岡山大学大学院自然科学研究科修了 博士(学術)

米国Baylor College of MedicineにてResearch Associateとして循環器系の研究に従事。日本帰国後、化学系事業会社において研究用試薬や再生医療関連製品の開発からマーケティング、営業、また新規事業開発まで創薬関連事業全般で実績をあげた。

渡邊 高行

西日本大会①in Kyoto

株式会社Gns 代表取締役

1990年京都⽣まれ。17歳から25歳まで俳優として活動した後、27歳にエンジニアに転向後29歳に株式会社Gnsを創業する。 創業時はシステム開発・Web制作をメイン事業としスタートした。現在は関西を中心とする中小企業のDX支援・生成AIの企業導入支援やAIを活用したシステム開発を行う。

Dr Hiroki Takai  

欧米大会

Dr. Hiroki Takaiは、研究者・投資家としての豊富な経験を活かし、最先端のディープテック・ライフサイエンス分野の成長を支援しています。幼少期に人工弁の移植手術を受けた自身の経験から、医療技術の可能性に感銘を受け、「数百年先まで影響を与えるようなイノベーションを生み出すこと」を人生のミッションとしています。

脳腫瘍の研究に従事し、PhD取得後、Harvard Medical Schoolでの研究を経て、Eli Lillyにて創薬の臨床開発に携わり、医薬品開発の全プロセスを経験しました。さらに、London Business SchoolでMBAを取得し、技術とビジネスの両面に精通した視点を持つ投資家へと転身。現在はGlobal Brainのパートナーとして、世界中の有望なライフサイエンス・ディープテックスタートアップへの投資を行い、アカデミアと産業界の架け橋となっています。

Dr Tim Hart 

欧米大会

 Dr. Tim Hartは、30年以上のビジネス経験を持つ起業家そしてイノベーションコンサルタントです。自身でも複数のスタートアップを立ち上げ、資金調達や重要なステークホルダーを巻き込むノウハウを熟知。さらに、民間企業や政府関係者との広範なネットワークを活かし、スタートアップの成長を支援しています。

イノベーションコンサルタントとして、世界各国のアクセラレーションプログラムの運営やピッチコンテストの審査員を務めるなど、国際的な経験も豊富。また、起業家を支援するメンターとしての実績も多く、スタートアップの成長を実現するための実践的なアドバイスを提供しています。
現在は、大学TLO(技術移転機関)のディレクターとして、大学発のイノベーションの事業化に取り組み、投資家とのネットワークを構築。アカデミアとビジネス、投資の架け橋として、グローバルなイノベーションエコシステムの発展に貢献しています。

Dr Masashi Matsunaga 

欧米大会

ライフサイエンスと材料科学の専門家として、25年以上にわたり、日英のイノベーションの架け橋となる仕事に従事してきた松永雅司博士。英国・欧州のスタートアップと日本の大企業のオープンイノベーション部隊を繋げ、プロジェクトや事業買収に発展させるリエゾン役として活躍しました。

現在は、日本のスタートアップのグローバル化支援に注力しており、英国におけるソフトランディングプログラムなど、日本企業が国際市場に進出するための支援を行っています。

さらに、ケンブリッジ大学発の再生医療系企業や、日本の技術を取り入れた英国でのリンパ管再生医療技術のダイレクターを務め、最先端の治療法開発に取り組んでいます。科学的研究と事業化の両面において卓越した知識を持ち、ライフサイエンスや医療技術分野の国際的成長を牽引する存在です。

岡部 善尚

アジア大会

北海道ASEAN事務所 所長
 
1980年東京都生まれ、北海道大学法学部卒業。2006年北海道入庁、外務省に出向し2013年より3年間在カナダ日本国大使館で勤務。2023年6月より現職。

陳 永力(タン ジョンレク)

アジア大会

1958 年シンガポール出身
中国系二世

1977 年 National Junior College 高校卒業後シンガポール政府及び日本文部省国費留学生として東京外国語大学附属日本語学校(日本語課程 1977~1978) 、横浜国立大学(船舶海洋工学 専攻 1978~1982 年)に留学。 

1982 年帰国後、ナショナル・サービス(義務兵役)を二年半海軍及び陸軍を終え、国費留 学生としての国家貢献のため シンガポール国防省の海軍部にて、船舶設計や修繕、監督を 担当後、物流統括課長に就任。 

国家貢献期間 年を経て、ファクトリーオート-メーション企業にディレクターとして 15 年間勤務。母国シンガポールをはじめ中国や香港、マレーシア、タイ、インドネシア、フィ リピン、ベトナム、オーストラリア、インドを含む 30 拠点のマーケティング、物流、販売 代理店網構築を担当した後、日本食品の輸入専門商社でゼネラルマネジャーとしてマネージ メント全般に携わる。 

佐々木 大

東日本大会

一般社団法人IMPACT Foundation Japan
INTILAQ東北イノベーションセンター センター長

スタンフォード大学教育大学院修士課程修了(Learning, Design & Technology専攻)。 青山学院大学文学部卒業。 ICS国際文化教育センター(現留学ジャーナル)、衆議院議員秘書を経て、ザ・プリンストン・レビュー・オブ・ジャパン(現アゴス・ジャパン) にて執行役員、代表取締役社長を歴任。

大学院でも専攻した「ITを活用した教育」の専門家として、各種オンライン学習プログラムの カリキュラム・プロダクト開発に注力。自らの起業を経て、現在はINTILAQにて起業家育成・支援に取り組む傍ら進学指導コンサルタントとして 主に海外大学・大学院留学の進学指導、小中高生への起業家教育指導も行う。

Dr. Linh Nguyen

アジア大会

Linh Nguyen博士は、企業のスピンアウト、戦略的開発、資金調達、国際展開に関する業務に従事してきました。

Gold Nest Capitalのプリンシパルとして、ライフサイエンス産業における投資提案を発掘・評価しており、治療法、研究ツール、医療機器、デジタルヘルス、アグリテック、先端製造、グリーンエネルギーといった多様な分野をカバーしています。

現在はSynapto Venturesのマネージングディレクターを務めており、革新的なライフサイエンスおよびヘルスケア企業と適切な資金源を結びつけることに尽力しています。

彼女はイノベーション・エコシステムと商業化パートナーとの橋渡しを行い、連携とつながりを生み出しています。

鈴木 利洋

東日本大会

株式会社慶應イノベーション・イニシアティブ(KII)
シニアアソシエイト

宮城県仙台市泉区出身。東京大学大学院工学系研究科修了。早稲田大学大学院経営管理研究科 修了。新卒でスタートアップ(ナノキャリア株式会社)に飛び込み、大手製薬企業との共同研究開発を推進するとともに創薬研究に従事。

その後、JSR株式会社において、新規事業開発担当として、ライフサイエンス・バイオ領域のスタートアップ投資や協業を担当。2023年に株式会社慶應イノベーション・イニシアティブ(KII)に、医療・健康領域担当のキャピタリストとして参画。2024年より仙台スタートアップスタジオのメンターに就任。

福留 秀基

東日本大会

スパークル株式会社
代表取締役

東北大学大学院通信工学専攻修了。株式会社シグマクシスにてデジタル戦略コンサルタントとして飲料メーカー・金融業・専門商社・小売業などのクライアントへの新規事業開発・PMO 案件・ビジネスデューデリジェンス・データ解析に従事後、スパークルに参画、現在代表取締役。

ハイテク・R&D領域を中心としたベンチャーキャピタル業務、デジタルを利活用した地域発DXの推進、戦略領域を中心としたコンサルテーションを実施している。

宮城大学特任准教授、宮城県スタートアップアドバイザー、一般社団法人東北絆テーブル理事。

國井 紅秋

西日本大会② in Osaka

バッキンガム大学経済学部卒業後、スイスジュネーブにてブティック型ヘッジファンドにてキャリアを始め、ジョンズ・ホプキンズ大学ポール・H・ニッツェ高等国際関係大学院国際経済・金融修士号を経て、メキシコにてラテンアメリカのプロジェクトファイナンスに従事し、その後フランスの国際機関OECDにてクロスボーダーの投資政策アドバイザリーに従事。

2019年8月より世界銀行グループIFCにて新興国向けフィンテックを主にグローバルVC投資を行う。2022年にライフタイムベンチャーズに参画。

浅田 圭佑

西日本大会② in Osaka

ライトアップベンチャーズ株式会社

2020年4月、新卒で大阪の商工会議所へ入所。商工会議所としてのスタートアップ支援事業立ち上げに従事し、スタートアップと事業会社とのオープンイノベーション促進事業や、大学発スタートアップに特化した支援プログラムを展開。また、大学と連携したインキュベーション拠点の運営にも従事。
 
2024年4月、ライトアップベンチャーズ(LUV)に参画。
大阪大学経済学部卒業。

桂川 恵利子

西日本大会② in Osaka

公認会計士

大阪大学(旧大阪外国語大学)卒。公認会計士試験合格後、あずさ監査法人にてグローバル企業、外資系企業の監査及びIPO支援業務を中心に従事。 みらいコンサルティング株式会社に入社し、中堅中小企業向けにIPO 支援やグローバル経営管理体制構築支援など、幅広いコンサルティング業務を経験。 その後、IPO支援を主軸として、セブンリリーズコンサルティング株式会社を設立。

セブンリリーズコンサルティング株式会社 代表取締役、株式会社ダブルツリー社外取締役。

猪原 有紀子

西日本大会② in Osaka

株式会社やまやま代表取締役

産後うつに悩んだ経験から複数のソーシャルビジネスを展開。和歌⼭の廃棄フルーツから障がい者雇⽤を⽣み出す「無添加こどもグミぃ〜。」はSNSで累計12万袋以上を販売。耕作放棄地を再生した「くつろぎたいのも山々」には過疎地域にも関わらず全国から子育て家族が殺到。

その経験を活かし社会起業家コミュニティ「SBC」を主宰。「バトンタッチSDGsはじめてます」「シブ5時」「スーパーJ チャンネル」などメディア出演300本以上。企業、大学などでアントレプレナー講演多数。

⽇本アントレプレナー⼤賞受賞。⼩5、⼩4、小1の三兄弟ママ。

小村 隆祐

関東大会

Executive Director, Venture Café Tokyo

大学卒業後はメーカー系IT企業にて、主にマスコミ業界におけるアカウント営業業務や映像伝送に関わるクラウドサービスの立ち上げプロジェクト等に従事。米国バブソン大学でのMBA留学を経た後、グロービスにて人材育成・ 組織開発コンサルティング部門に参画。大企業の次世代経営者育成やスタートアップの組織開発等を手掛けつつ、起業分野のコンテンツ・教材開発も行う。2018年よりグローバルイノベーションエコシステム創出機構Venture Caféの日本拠点の立ち上げに従事。

2024年より現職。ボストンに拠点を置くNPO 「Binnovative」立ち上げメンバー。法政大学ビジネススクール兼任講師。内閣府Startup City Project Network (SCPN) コーディネーター。

鈴木 寛

関東大会

東京大学教授 慶應義塾大学特任教授 元文部科学副大臣

東京大学法学部卒業。通商産業省、慶應義塾大学助教授を経て参議院議員(12年間)。文部科学副大臣(二期)、文部科学大臣補佐官(四期)などを歴任。教育、医療、スポーツ、文化、科学技術イノベーションに関する政策づくりや各種プロデュースを中心に活動。
 
通産省より山口県に出向した際、訪れた松下村塾に感銘を受け、学生・社会人を対象とした「すずかんゼミ」を立ち上げる。「すずかんゼミ」からは、現在までにITベンチャー、医療ベンチャー、教育、中央・地方官庁など様々な分野で活躍中の人材を数多く輩出。現代の松下村塾と言われている。
 
現在、大阪大学招聘教授(医学部)、Teach for All Global board member、日本サッカー協会参与、ウェルビーイング学会副代表理事なども務める。

小西 由樹子

関東大会

東京女子大学 現代教養学部
経済経営学科
エンパワーメント・センター長 / 准教授

大阪大学経済学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)に 就職。その後退職し、早稲田大学大学院経営管理研究科に進学、ハ ワイ大学マノア校・カリフォルニア大学リバーサイド校のビジネススクールへの留学を経験。

経営管理修士(専門職)。専門は人的資源管理、アントレプレナー シップ教育。早稲田大学グローバル・ストラテジック・リーダーシップ研究所招聘研究員。

畠山 祥

関東大会

合同会社Number 代表

富山県高岡市出身の起業家・博士研究者。総合研究大学院大学に在籍。早稲田大学在学中に4つのテクノロジー企業を創業し、AI技術を活用した動画編集自動化ソフトウェア「Ready」の開発や、動物のリラックス音楽を提供する「One by One Music」など、多岐にわたるプロジェクトを手掛けている。
 
現在はJAXA宇宙科学研究所にて、宇宙版Googleマップの開発や小惑星からの地球防衛に関する研究に従事しながら、5社を経営している。

齋藤 康将

関東大会・プレ大会

SBIインベストメント株式会社
CVC事業部 マネジャー

2016年4月、住友化学株式会社に入社。健康・農業関連事業研究所、国際アグロ事業部にて農薬の国内・海外R&Dおよびマーケティングに携わる。
2024年4月、SBIインベストメント株式会社に参画。CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)事業部にてベンチャーキャピタリストとして活動。博士号ホルダー、企業研究員、海外マーケティングの経験を活かし、Deep tech、Clean tech、Climate tech、Food tech、Agri tech、Bio tech、Material science領域を中心に複数のCVCにて活動中。

日本学術振興会特別研究員、カリフォルニア大学デービス校Visiting Researcher。2016年3月に東京農工大学にて博士(農学)取得。

野村 幸雄

プレ大会

渋谷スクランブルスクエア株式会社 営業一部 部長
SHIBUYA QWS エグゼクティブディレクター
SHIBUYA QWS Innovation協議会 運営委員長

2001年に東京急行電鉄株式会社に入社し、財務部にてファイナンス業務を担当。2010年に株式会社東急百貨店へ出向し、同じくファイナンス業務を担当。2014年に復職し都市開発事業本部渋谷開発事業部にて渋谷スクランブルスクエアのプロジェクトマネージャーとして企画・開発を担当。
 
2018年に渋谷スクランブルスクエア株式会社へ出向し、引き続き現プロジェクトを担当。渋谷キューズで企業・地方自治体・大学・スタートアップなど多様なコミュニティから「問い」基軸に共創を通じて新たな社会価値の創出を目指している。

鶴谷 武親

プレ大会

早稲田大学ビジネススクール客員教授 ポリゴンマジックグループ・CAPSグループ代表

埼玉大学教養学部・聖路加国際大学看護学部卒業、金沢工業大学KIT虎ノ門大学院修了。セコムにてグループ事業戦略などを担当後、デジタルハリウッド、アイ・エム・ジェイ、デジタルスケープをはじめ、ポリゴンマジックなどの創業に参画し、米国教育機関CEOを経て、1999年フューチャーインスティテュートを設立。また、総合電機メーカー、総合商社、通信キャリアなどの企業事業アドバイザー・社外取締役等を歴任し、現在、NPO法人CANVAS評議員、NPO法人キャンサーネットジャパン監事、K.I.T.虎ノ門大学院客員教授、名古屋商科大学客員教授、日経BP総合研究所客員研究員。早稲田大学では社会人教育をはじめ、博士人材の育成、起業家育成などに従事。

藤田 健司

プレ大会

三井住友海上火災保険ビジネスデザイン部部長 三井住友海上キャピタル投資パートナー

東京都出身。1990年、早稲田大学法学部卒業。 グループ業務プロセス改革プロジェクトに参画後、営業推進部門・企業営業部門を経て、2016年より現職。 VCやアクセラレーターとの協業を通じ、新たなリスクソリューションを展開し、最新の保険技術を活用してスタートアップ企業の成長を支援。 また、三井住友海上キャピタルのパートナーを兼務し、投資開発、ビジネスマッチング、オープンイノベーションを活用した投資先のバリューアップにも取り組む。主に投資や支援している領域、今後投資や支援したい領域は、宇宙、AI、ヘルスケア。